2009年7月20日


恐竜2009 砂漠の奇跡!!展



この時期は暑くて、森には蚊も多いので、どうしても鳥見をする気になれません。

こういうときは家族サービス。というわけで、幕張メッセで開催している「恐竜2009 砂漠の奇跡!!」展を見に行きました。

恐竜展は、私の子供の頃から夏休みの定番的な催しと思われますが、久しくこのような展示を見に行く機会がありませんでした。

久しぶりに恐竜の骨をみると、やっぱりデカイ、デカイ!!びっくりでした。

会場はやはり、子供づれが多く見られましたが、興味のある方は是非行ってみてください。



これは定番、ステゴサウルス。



ギガントラプトル
中国のゴビ砂漠で発掘されたそうです。この恐竜は羽毛が着いているそうで、空を飛んだのでしょうか!?



名前が分かりません。でも、骨がきれいに残っているものですね。感心してしまいます。



今回の必見の恐竜はこれ。マメンキサウルス。超大型のトカゲ。
全長35メートル。首だけで16メートルあるというからびっくり。こんなの見たのは私も初めてです。

足元にいる恐竜君も3メートルから5メートルはあったと記憶していますが、これがとても小さく見えてしまいます。

今、混迷を極めている新疆ウイグル地区から発掘されたそうです。



これはご存知、T−REXです。昔、安達祐実が主演の映画で「REX」というのがありましたが、あの恐竜です。

ジュラシック・パークにもでていました。



最後はスピノサウルス。サハラ砂漠からです。



RICOH Caplio GX100
2009年7月19日 撮影


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